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【CBL】5月4日AMS/EUグループステージ結果まとめ!
05/07/2025

EU

MS vs YB 0 - 2

ラウンド1
MSは序盤から攻城櫓を迅速に押し進め、壁際に到達した。戦いは補給ポイントAで激化し、YBのAmyaが鮮やかな側面攻撃を仕掛けて戦局を一変させた。再集結したMSは再びAを狙ったが、密集隊形はYBの三方向からの連携攻撃に粉砕された。さらに右側の補給ポイントを狙った三度目の突撃も失敗。3度の攻撃がすべて失敗に終わり、MSは兵力を失い、YBが勝利を手にして1-0とリードした。
 
ラウンド2
YBは壁を突破し、高所に投石機とアーチャーを配置して一気に圧力をかけ、補給ポイントAをほぼ無抵抗で制圧した。MSはなす術がなかった。右側の補給ポイントからの最終攻勢に出たYBに対し、MSはカウンターを狙ったが、タイミングを誤った。YBは完全に準備しており、激しく反撃。本陣に迫る猛攻に対し、MSは再集結する時間もなく崩壊。YBがシリーズを完封で締めくくった。
 

WLD vs ETR 2-0

第1ラウンド
WLDは補給ポイントB付近の壁を破壊し、全力で突撃。ETRの防衛を突破した。ETRは騎兵を繰り返し投入して食い止めを図ったが、それが逆にWLDのリードを広げる結果となり、一時は400近い兵数差が生まれた。ETRは補給ポイントCで一時抵抗したものの、WLDは勢いそのままに本陣までなだれ込み、圧勝を収めた。
 
第2ラウンド
ETRは慎重に開幕し、補給ポイントBに投石機を設置してじわじわとWLDの兵力を削った。その後、突然ポイントAへと転換。油断していたWLDはこれを奪われ、続いてBとCも次々に失った。しかし、左側の補給ポイントで大規模な交戦が発生し、ETRが崩壊。右側からのリスポーン後は騎兵中心で反撃を試みたが、WLDの歩兵中心の編成に完全に封じられた。反撃の糸口を見出せぬまま、ETRは失速し、WLDが2-0で完勝した。
 

DL vs HB 2-0

第1ラウンド
HBは補給ポイントAを突破し、右側の開けた場所に投石机を設置しようとしたが、DLが即座に反応して側面を遮断。HBの陣形は崩れ、防衛を築くこともできなかった。再集結後、HBはDLの部隊が移動中を狙って全騎兵で突撃を仕掛けたが、アルギュラスピデスの一部隊が前線を死守し、援軍到着までの時間を稼いだ。残り時間も少なくなり、HBは打つ手を失い、ラウンドを明け渡すこととなった。
 
第2ラウンド
HBは騎兵を集中投入して補給ポイントAを攻めたが、DLのアルギュラスピデスがこれを強烈に押し返した。ポイントは次々と陥落し、残るは本陣のみとなった。HBは右側の補給ポイントから必死の反撃を見せたが、長引く戦闘はDLに体制を立て直す時間を与えた。包囲され、数でも劣ったHBの残存部隊は全滅。2ラウンド連続の敗北となった。
 

FOW vs AAS 0-2

第1ラウンド
AASは序盤で攻城櫓を複数失い、前進が停滞。その後、正門へのフェイント攻撃でFOWを防衛に釘付けにし、最後の攻城櫓が壁に到達。FOWは補給ポイントA・Bを放棄して本陣の強化を選んだ。AASはポイントを難なく制圧し、部隊を分割。南門の遮断と背後の補給ポイント奪取を同時に展開した。FOWが本陣から出て進路確保に動いた隙を突いて、AASが補給ポイントを裏返し、逆襲に転じて核心を奪い取った。
 
第2ラウンド
AASは開幕と同時に騎兵ラッシュを仕掛け、FOWの前線を一気に壊滅させた。しかしFOWも即座にリスポーンし、正門を突撃して閉じてAASを門外に封じ込めた。そのまま補給ポイントAを確保し、本陣に進軍したが、AASの守備部隊が激しく抵抗し、攻勢は止められた。FOWは投石机で守備隊を牽制しつつ西側の壁上を制圧し、最終決戦は核心での乱戦に。AASは100以上の予備兵力を投入してFOWの最後の抵抗を粉砕し、勝利を確定させた。
 
 
以下はEUリーグのポイント状況です
 

AMS

WM vs SHRK 2-0

第1ラウンド
WMは開幕と同時に砲撃でSHRKの投石机と攻城櫓を狙い、一部の破壊に成功。そのまま城壁上での全面防衛に切り替えた。高火力のレオン火砲団やバセルスナファ禁衛を欠いたSHRKの序盤攻勢は押し返された。再編後、SHRKはバセルスナファ禁衛を投入して補給ポイントAで猛攻を仕掛け、WMを本陣手前まで後退させた。両軍は本陣の左右に陣を張り直し、残り2分半でSHRKが裏取りを試みたが、WMの補給ポイントが近く、時間も足りず奪取には至らなかった。WMがぎりぎりで初戦を守り切った。
 
第二局
WMは側門から奇襲を仕掛け、城壁を登って補給ポイントAのSHRK部隊を投石机の援護と共に排除。そのまま右側の補給ポイントへ進軍し、激戦の末に制圧に成功。両軍が体制を整えた後、WMはSHRKの左側補給ポイントへ最後の突撃を敢行。反撃の芽を摘み取り、500以上の兵力差をつけて華麗に試合を締めくくった。
 

WARR vs APM 1-2

第1ラウンド
APMは側門に兵を集め、攻城櫓が接近したタイミングで先制攻撃を仕掛けた。序盤の主導権はAPMにあったが、WARRがすぐに再編成して補給ポイントAを奪取。APMは本陣への細道に伏兵を置いたが、WARRの投石机によって着実に戦力を削られた。狭路での戦いはWARRに軍配が上がったものの、本陣への突撃はAPMの激しい防衛により阻まれた。最後の交戦でAPMは防衛しきれず、WARRが突破して先制勝利を収めた。
 
第二局
APMは側門からの急襲で反撃に出て、密集砲撃でWARRの防御を打ち砕いた。続く正門前での激闘はWARRが耐えたが、APMは復帰が速く、攻城櫓がなかったため壁を登ることはできず、正面からの突破を選択。補給ポイントAの階段を守るWARR部隊を排除し、その勢いで本陣まで攻め込み、完勝でスコアをタイに戻した。
 
第三局
APMは補給ポイントBを無視し、CとAを直接攻撃。Cを制圧後、2点を掌握した。WARRがBに兵力を集中した隙に、本陣へ強襲を仕掛けて大損害を与え、WARRはBの防衛を放棄。その間にAPMがBも奪取し、3拠点を同時に掌握。WARRの本陣HPを一気に削り切って、圧巻のパフォーマンスで最終ラウンドを制した。
 
 
以下はAMSリーグのポイント状況です