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【ブリッスル鉄砲隊】:狩鉾で馬を止め、陣形を変えて射撃。刈り取り狙いの騎兵がいるって?
09/15/2024

17世紀初期、グスタフ2世が戦場で革新的な線列歩兵戦術を採用した。線列の陣形に並んだ銃兵たちは、短時間で凄まじい火力を叩きこむことができる。これはヨーロッパ諸国に深い印象を与えた。30年戦争後期に入ると、ハプスブルク王家も、ライン諸国の選帝侯たちも、誰からともなくグスタフを真似て陸軍の改革を行い、戦争は大きく変化した。

兵団モチーフ

  • 長年にわたる戦争の中、どんな人が一番活躍していると問うとしたら、それは各勢力間を渡り歩く傭兵に他ならない。彼らは経験豊富で、火器を使い慣れているが、名誉のために戦うことはない。混乱を踏み台と見なし、戦争の中で名声と地位を得ようとする。北方の国は国土が小さく、ライン諸国と比べて人口が少ないため、この大戦に参加するには彼らの力を借りる必要がある。
  • 不思議なことに、この移り気な傭兵たちは「北境の獅子」の軍隊に留まり、軍の中核となった。彼らの言葉を借りれば、「ここには勝利の香りがする」からだという。グスタフ2世は、これらの経験豊富な老兵のために新しい戦法を制定した。迅速な陣形転換と射撃、強大な火力によって、彼らは数倍の敵を瞬時に撃破できる。騎兵が押し寄せる際には、背負ったブリッスル短槍で敵を迎撃し、地獄へと送る。何度も死と紙一重の状況を乗り越えた老兵たちは、戦場のどんな状況にも巧みに対応できる。
  • 「若者たちよ、安心してついて来い!世の中に王は大勢いるが、戦い方を知っているのはこのお方だけだ。」――傭兵のリーダー、モンロー。
 

特徴:

  • グスタフの傘下のブリッスル鉄砲隊は火縄銃を手に持ち、狩鉾を1本背に背負っている。狩鉾を鉄砲の支えにして射撃を行うことで、より高い精度とダメージを与えることができるのだ。狩鉾を地面に挿せば、それは馬止めの効果も持つ。
  • 敵に接近した時、銃兵たちは素早く3列の陣形に切り替える。1列目は膝をつき、2列目は腰をかがめ、3列目は直立だ。3列の銃兵が同時に放火し、瞬間的に隙の無い弾幕を形成する。射程は比較的短いが、高い精度とダメージ能力を持っている。
 

兵団スキル:

  • 指定射撃:指定の方向を射撃
  • 変陣共撃:迅速に陣形を三段列陣に変え、指定の方向に猛攻を仕掛ける
  • 狩鉾の棘を地面に突き刺し、指定地点に馬止め陣地を形成する。敵の近接攻撃及び襲撃を阻む。
※一部仕様は実装後と異なる可能性があります。